冬鳥たち

お天気に恵まれたので、冬鳥観察に谷津干潟に行ってみまし
た。シベリアからはるばる渡ってくる鳥たちにほんとうに不思議
を感じてしまいます。朝の干潟の風は肌寒く、ダウンセーター
と手袋をつけての観察となりました。この時期のカモはエクリプ
ス羽
の雄がいて、雌との区別が難しく、私にはまだよく分かりま
せん。干潮に合わせ干潟に鳥たちがたくさん戻ってきます。観察
できた鳥たちはオナガガモ・ヒドリガモ・コガモ・ハシビロガモ・
ダイザギ・ダイゼン・ハマシギ・ウミネコ・カワウ・アオサギ

した。
近くに市営の観察施設の谷津自然観察センターが有ります。入場
料は360円かかりますが、温かい館内から観察ができます。年
間入場パスポート1,800円がありましので次回に購入しようと
思います。しばらく通ってみたくなりました。また、ニコンの最
新のフィールドスコープが使え、その性能が体感できました。と
ても魅力的な製品です。三脚も合わせると山で使うには気力体力
が必要ですが。でもほしい嫁さんも同じだと思いますが、値段
が・・・

仲良しのオナガガモ
Photo

黄色いくちばしが目立つダイサギPhoto_2

渡りは遠くシベリアからオーストラリアへと気が
遠くなります。ゆっくり休んでね

Photo_3

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