勉強はしないとね!

 ついにこの日がやって来ました。10月末には初雪も降り、山の活動も終了。本格的
に試験勉強を始めましたが・・・時間切れ
いよいよ米国のアマチュア無線ライセンスの試験日です。気持ちに活を入れて横浜へ向
かいました。場所は山手のYC&AC(横浜カントリー&アスレティッククラブ)はじ
めて足を踏み入れる場所でしたが、外国人会員専用のクラブです。
内部は基本英語の世
界、でも受付の女性は日本語で対応していただけて助かりました。ホッ!
ライセンスはTechnican/General/Extra3段階あり、合格しないと上位クラスの試
験が受けられません。
勉強が追いつかず、今回はTecGen、2クラスを目指すことにしExtraは諦めました。
受験者は国籍?の中学生・大学生と私の3人、米国と同じ条件の試験の為、全ての書類
が英語、受験書類を書く段階でさっそくつまずき3枚も書き直す事態になってしまいま
した。受験には米国の住所やFRN(FCC Registration Number)が必要ですが、どの
欄に何を書いたらいいかが全く分かりませんでした。自分の住所なのに書けないの~的
な視線がいたかったです。まあ教えては頂けましたが・・・(米国の常識が理解できていませんので)
他の二人はすでに試験に取りかかっていました~
悩みながらもTecをクリア、続いてGenもクリア、続いて”ぜひExtraの受験を”と勧
められ、断りきれずに?受験しました。問題は??結果は~不合格、よい体験にはなり
ました。やはり試験勉強は必須です
終わってみれば各試験の合間に少し休んだけで、およそ4時間近く英文に取り組んでい
たことになります。疲れました
1週間もすれば私の米国のコールサインが発行され、FCCのデーターベースに登録さ
れるそうです。これで米国領であればいつでもオンエア出来るようになりました。
VE(米国のFCCから認定されたボランティアの試験管)のみなさまのおかげで、手軽に
免許を手にできる事は素晴しいことです。Extraは3月までにはクリアを目指します。

テーブルが高すぎ(日本人仕様ではないので)、横浜港が望めるOPENな部屋

残りは1冊、さすがにExtraは分厚い
 

 

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