プリンターのご機嫌が悪くなりました。お約束通りヘッドのクリーニング・
ギャップ調整などなどを行い、その後サポート窓口に電話をしました。
お決まりの手順はすべて終えているので、そうなると修理へお話は進みます。
一律15,000円との事。(ちなみに故障は1/6のヘッドのみ)
ここでふと十数年前からのあたりまえを思い出しました。「修理より買い直
しをすすめる仕組み」メーカーは修理に関わる様々な手間を省く為に新品と
修理で大きな差が出ないような価格を設定をしています。
新モデル:17,160円、修理:15,000円
当然窓口はバイトさんでしょうからよけいな事は言いません。ですが修理を
断ると新モデルを進められました。でもお値段がヨドバシのネット販売より
高いのです???これもお断り。
さらなるびっくりは、新モデルでは 前のインクは使えないとの事。型
番が70から80になっていました???
さらにインクの価格は7,340円、インク2個の価格がプリンターの価格とほ
ぼ同じの現実、これが適正な価格なのでしょうか。メーカーはプリンター
を安くしてインクで儲けているという話をよく聞きますが・・・
物の適正な価格という考え方は現代では通用しないようです。未来が怖い
なにか変修理して大切に使う文化はすでになくなっています。(現世に適応
能力を欠いたワンコの独り言です)
当日新品をネット注文、翌日届いたニュー <便利だがこれでいいのか>
型番70(サクランボ)80(トウモロコシ) なめられています
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