投稿者: hi

  • 尾瀬沼の鳥たち

    尾瀬沼で行われたフィールド講座に参加しました。尾瀬は
    今月末で小屋の営業も終わり、冬の季節に入ります。期せ
    ずして紅葉に出会うこともできました。一の瀬から十二曲
    がりの上までが、紅葉の盛りです。
    講座では片品村の小学校の先生のお話があり、翌日は観察
    会がありました。この季節、多くの鳥が尾瀬に渡ってきま
    す。自分で確認できたのは、オオバン、ヒドリガモ、キ
    ンクロハジロ、カイツブリ、アオサギ、カケス、ノビタキ、
    トビ、コガラ
    でした。大満足の観察会でした。
    この講座のような地道な取り組みが、まじめに尾瀬を考え
    る人を増やしてゆくのかなと思います。
    せっかくですので行きと帰りには清掃のボランティア活動
    をしてきました。このような活動が必要なくなる日を思い
    ながら。

    水鳥が見えるはずですが・・・

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  • 葉っぱのシャワー

    尾瀬に向かう途中、戸倉から大清水への国道401号線で
    不思議な体験をしました。長い距離に形の大きな落ち葉が
    一面路面を覆っています。
    車は軽い落ち葉をおもしろいように巻き上げて走り抜けま
    す。さらに吹く風と共に、上からたくさんの木の葉がシャワ
    の様に降ってくるのです。いままで体験したことがない感
    覚です。もっとも、落石の多い場所にもかかわらず路面いっ
    ぱいの落ち葉は、落石との区別がほとんどつかずほんとのと
    ころはかなり怖かったのですが。晩秋の車が少ない山道なら
    ではの体験でした。

    これは大清水から一の瀬への1時間程の道、秋の気配が感じ
    られます。国道401号は運転中のため、写真は写せません
    でした。止まって写せばよかった~。残念

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  • 徳島といえば

    徳島のお土産にすだちを求めました。旬は8月~10月でもう
    すぐ終わりますが、まだ間に合いました。地元の方は旬が終わ
    っても、保存用の絞り汁を使っているとのお話でした。この季
    節、さんまとの相性は最高です。すだちでなければあの美味
    しさは出せません。また竹ちくわも外せません。
    眉山(びざん)は徳島のシンボル的な山ですが、どこから見て
    も眉の姿に見えることからその名前がついたようです。さだま
    さしさん原作の映画が公開されていますが、まだ見ていません。
    駅を挟んだ城山に登ってみましたが、石垣の間に蟹を見つけて
    びっくりしました。山に蟹がいるのです。なんとも不思議です。
    徳島空港も愛称が徳島阿波おどり空港となり、滑走路やターミ
    ナルビルも新しくなっています。

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    城山からの眉山

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    新空港のエントランスの阿波おどり

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  • 高知でごめん

    高知にはまだ路面電車が走っています。まだと書きました
    が次世代では主力の乗り物になっているかもしれません。安
    全を確保する為か、線路の多くは道路と分けられてはいます
    が、雰囲気はそのままです。四国には路面電車が残っている
    所が多くありますが、上手に生かして元気になってほしいと
    思います。
    徳島へ向かう、JR後免駅での時間待ちで「ごめん えきお
    くん」
    に出会いました。高知出身のやなせたかしさんがデ
    ザインされたキャラクターです。ごめん・なはり線が通る
    20の駅には、その町の特徴を表したキャラクターがある
    ようです。米子の境線の妖怪たちと同じですね。みなさん
    故郷を愛し、大切にしているのが感じられます。嫁さんは
    アンパンマンの作者と話すとわかりました。
    市内のはりまや橋には形ばかりではありますが、水が流れ
    るように変わっていました。水音で雰囲気は十分感じられます。

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    YouTube: 高知路面.mov

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    ごめん えきおくん
    「後免駅でごめん~・・・」とやなせたかしさんの文があり
    曲があるのか駅員さんに聞いてみましたが、歌ではないようです。

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  • 朝起きのハネ毛?

    今年は友人の農場に栗拾いに行けませんでしたが、奥さんが
    たくさんのを持ってきてくれました。わざわざありがとう。
    早速嫁さんが、栗料理に挑戦しています。まず栗ごはん
    巾しぼりのお菓子
    、初めての渋皮煮きんとん などなど。
    仕分けをしていると、栗の頭に寝起きの頭のハネ毛のような
    ものが付いているのに気がつきます。想像するに実をつける
    ために咲いた花だったと思いますが、よくは分かりません。
    収穫したばかりなのでみんなハネ毛をつけています。

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  • 新ビール発見!

    最近ビールの新製品はほとんど見かけませんが、新しい
    ビールを発見しました。エビスの日本の豪華客船「飛鳥2
    限定品販売品が、??の記念で販売されていたのです。
    私のお気に入りはサッポロ黒ラベルですが、こちらも同じく
    炭酸が少ないビールです。独特の香りに特徴があります。
    これもお好みですが。しばらく飲んでみたいと思いました
    がもう手には入らないかもしれません。

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  • 中華街でお昼

    久しぶりに昼食に横浜中華街を訪れました。日曜日ですが
    人があふれるような混雑ではありません。冒険をして失敗
    したくないので、いつものお店に入ります。今回も期待通
    り満足できました。メインの通りで、アヒルや豚が店先に
    下げられているお店です。お土産にはこの店ならではの味
    チャーシューを数種類求めます。ビールのおつまみに
    最高です。豚まんも外せませんが具材も味も値段も高級で
    大阪の○○1の素朴な美味しさとはまた別の世界です。よ
    いお店がたくさんあるのでしょうがお気に入りがなかなか
    増えません。

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    通りと人の写りを意識して撮りました

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  • ひがん花

    当り年でしょうか、家のまわりにはひがん花がたくさん
    見られます。曼珠沙華という洒落た名前もありますが、
    小さい頃から危険な花だと教えられました。またお墓
    に咲く花として、あまり縁起の良くないイメージも持
    っていましたが、近くで観察してみると花のつくりは
    細かく繊細なことが分かります。花の紅と茎の緑で鮮
    やかさが強調され、細い毛状のものが花をいっそう豪
    華に見せています。先入観を捨てて見てみるととても
    綺麗な花です。

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  • 発表会

    嫁さんの趣味の発表会に一緒に行って来ました。
    15年近く続けている趣味で、集中力の持続時間
    が短い私にとても出来ません。16世紀頃イタリ
    アのベルギーで生まれ、織物の貴族とも言われて
    いる手織りのレースです。貴族の家紋や、アクセ
    サリや豪華な衣装に使われています。女の子が生
    まれるとその婚礼衣装を、奴隷が長い時間をかけ
    て編んでいたとあります。その美しさとは違った
    悲しい歴史も背負っています。みなが楽しむ織物
    ではなかったようです。
    作品は荘厳な美しさがありますが、素材や制作の
    過程がシンプルであるがゆえに、より美しさが大
    きく感じます。小さくても細い糸で編んだ密度が
    高い作品は長い時間みていてもあきることはあり
    ません。美しさ技術、文化、精神がぎっしり織り
    込まれています。嫁さんはプロは目指してはいま
    せんが、近いうちにベルギーを訪れて、歴史ある
    たくさんの作品をみせてあげたいと思います。

    作品と制作過程動画

  • Bluetoothの戸惑い

    Bluetooth接続する周辺機器を複数のコンピュータで使う
    場合、自分の環境に慣れていないと戸惑います。私の場合
    メディアセンターとして使っているMacminiに接続登録し
    Apple Wireless Keyboardを、iPadでも登録して使
    っていましたが、いざMacminiで使おうとしたらつながら
    なくて焦りました。冷静に考えてみると常時ON状態?で
    使っているiPadに、すでに接続しているので、Macmini
    には接続できないのです。逆の場合も同様です。
    Sony EricsonのBluethoothイヤホンもiPhoneとiPad
    には同時にはつながりません。接続しない親機のBlueto-
    othをOFFにしなければなりません。両方を持ち歩いてい
    るので今どちらが繋がっているかわからなくなってあわて
    ます。わかっていれば当たり前の事ですが、悩みました。

    Bluethooth