カテゴリー: インポート

  • きれいな画面

     粗かったSSTVの画像がきれいに受信できました。原因は
    入力レベルの調整不足、インターフェースの受信レベルVRを上
    げただけです。受信レベルVRは、つまみの回転角度とリニアに
    同期してはいないようです。PC側のマイク入力レベルは最大に
    なっています。
    免許の変更を電子申請しましたので、手続きが終われば電波を
    出す事ができます。

    <注>RTTYのFSKでなければ(AFSKであれば)TSSの保
    証認定は必要なく、直接 総務省「関東総合通信局」に申請
    可能です。(TSSに電話をして教えていただきました)

    受信も送信もレベル調整がポイント
    Sstv_2

    実用レベルになった画質
    Sstvgamen

  • 予想外の大変

     実家の芝刈りをしてきました。これがかなりの労働、玉の汗
    が流れます。汗が目に入るほどです。
    長期間の家造りで、気力を使い果たし、庭までとどきませんでした。
    (とりあえず)芝を植えました。開放感は抜群ですが、予想外の手
    間入りとなってしまいました。今日で2回目なのですが、なんと2
    週間で前の状態に戻っていました。
    芝を刈ると、小さなが飛出てきます。それを狙ってトンボや
    小鳥がやって来ます。シオカラトンボやムギワラトンボ、ハクセキ
    レイたちを従えながらの芝刈りになりました。こちらは楽しいけれ
    どね。芝について少し学んでみようと思います。

    あっという間にのび放題
    Photo

    作業中、伸ばしすぎたので2度刈りに
    Photo_2

    疲れた~ こまめな手入れが肝心
    Photo_3

  • ガーデンベンチ

     需要が少ないのでしょう、実物を見て購入できるガーデンベン
    は見あたりません。ほとんどがネット販売で、質感や大きさを
    肌で感じることができません。ほんとうに偶然でしたが、家の近
    くにショールームを見つけ、手頃な価格で購入することができま
    した。これでデッキでゆっくり庭を眺めることができるようにな
    りました。灯台下暗し

    背もたれのクロス柄が気に入りました
    Photo_4

    素材はチーク、軒下での耐久性は未知数
    Photo_5

  • QSLカード

     アマチュア無線は交信証明に「QSLカード」の交換が行われて
    います。QSLカードは各局の地域や個性がうかがえ、前の交信を
    思い出しながら眺めるのも楽しみです。しかしながら、コンテス
    トに参加して一度に数百局と交信した時は発送が集中してしまい
    ます。手書きのこだわりで、今回も大変な作業になってしまいま
    した。コンテストに限ってはそろそろ印刷を考える必要がありそ
    うです。

    作成した200枚弱のQSLカード、今回はビッグサイトの「ハムフェアー」
    で転送を依頼
    Qsl_2

  • 手話仲間と尾瀬へ

     手話サークルの有志を連れて尾瀬をガイドしました。アクセス
    が楽な鳩待峠沼山峠はいつでも歩けると思い、大清水からのコ
    ースとしました。全員が尾瀬は初めて、装備も十分ではないので
    安全にというところです。おすすめの場所は次の機会にです。
    尾瀬沼までは3時間弱、少し山道らしい登りと下りもあり、それ
    なりに汗もかきます。この過程があるこそ、感動も大きなものに
    なります。
    非日常の汗と人の手が加わっていない自然が日頃の雑念から解
    放してくれます。みなさんの笑顔をみて、尾瀬のファンがふえ
    たことがうれしくなりました。装備も年齢もさまざまですが、み
    なさん驚くくらい頑張りました。
    尾瀬を歩き始めた頃は、このようなことは想像もしませんでした。
    多くの人との出逢いがあり尾瀬にはまりました。
    花の少ない季節ですが、それでもオゼヌマアザミ?コオニユリ?オ
    オウバユリ?キンコウカ?オタカラコウ?ミヤマシシウド?ミヤマワ
    レモコウ?咲き残りのニッコウキスゲ?秋の気配のコバギボウシ
    どに会えました。いつ訪れても何かの発見がありますが、今回は
    アサギマダラの群れに出会えたことでした。秋には沖縄くらいま
    で海を渡って移動するのでしょうか。

    爽やかな風が渡る尾瀬沼と燧ヶ岳
    Photo

    秋の気配も(ミヤマワレモコウ)
    Photo_3

    ゆら~り羽ばたくアサギマダラ
    Photo_2

  • デジタル通信へ

     アマチュア無線機とPCを接続するデジタル通信インターフェ
    ースを自作しました。パソコンのプログラムを使っていろいろ
    なデジタル通信が出来るようになります。
    専門的なので説明は省きますが、RTTY?PSK31?JT65A?SS
    -TV
    に挑戦できます。インターフェースは米国の「West Moun
    -tainRadio」のRIGbl-aster Advantageを購入するつもりな
    のですが、基本的な仕組みを理解するため、とりあえず自作し
    てみました。毎度のことで頭を悩ませながら、たくさんの事を
    学びました。
    私パソコンにはマイク入力がないので、USBオーディオインター
    フェースが必須、無線機回りは箱やケーブルだらけになってしま
    います。
    まずSSTVに挑戦、悩みながらもなんとか画像を受信することが
    できました。でも~画像が奇麗ではありません。原因はまだわか
    りません。交信用の画像を準備して、仲間と通信するにはまだた
    くさんやる事がありそうです。
    デジタル通信は基本的に電信(CW)と同じで、小さな出力で海
    外との交信も可能です。楽しみです。

    完成したインターフェース、ケーブルが多く実装で苦戦
    Rttysstv

    完成!!
    Photo

    初めて受信したSSTV画像、でも粗過ぎ~
    Sstv

  • ハーモニカ漬け

     しばらくブログの更新が滞りました。ハーモニカの発表会
    練習
    いっぱいいっぱいだったからです。4曲のうちファースト
    パートは1曲、他はすべてセカンドパート、私には高すぎるハー
    ドルでした。先生から発表会の後からは、上のクラスに移る
    ように言われており、練習の成果を出したい事もありました。ピ
    アノとメトロノームを使って練習を重ね、お仲間とはカラオケル
    ームで音合わせをしました。
    緊張のなか無事発表会を終えましたが、テンポが合わない所も
    多々ありました。それでも先生から「きれいな音が出ていたよ」
    の一言をいただき、救われました。ホッ
    次回からは上のクラスの方々にまじって、刺激を受けながら頑
    張りたいと思います。最後に先生の演奏もゆっくり聞け、充実
    の一日でした。

    音響効果抜群の部屋での発表会
    Photo_3

    翌日に行われた川崎アゼリアでの先生のコンサート、「シンドラーのリスト」
    が演奏されました。オープンスペースのためマイク使用でした。残念!
    Photo_5

  • ウッドデッキ完成

     実家のウッドデッキがやっと完成!計画を始めて1年半
    かかってしまいました。これまでの家に住みながら、後ろに新
    築したので、工事はこれまでの家を壊してからとなり、遅くな
    りました。当初、低目の手すりを付ける予定でしたが、の庭
    に変更した事もあって、全面を階段にしてどこからでも庭に下
    りられるようにしました。鉢植の台の代わりにもなります。設
    計変更になりましたが、出来上がってみればオープンでいい感
    じです。
    まだ涼しい早朝に母が椅子を置いて、庭の景色を楽しんでいま
    す。軒を伸ばしてあるので雨の日も出られます。まあ日本家屋
    縁側とでも言いましょうか。

    木製のベンチをプレゼントしよう
    Photo_2

  • KXPA100を注文!

     待ちに待ったELECRAFT社のKXPA100(100Wリニア
    アンプ)の注文受付が米国のホームページで始まりました。
    6月のDaton(デイトンハムペンション)あたりからの販売開
    始の噂がありましたが少し遅れました。早速、予約リストに載
    せてもらいました。メーカ出荷は8月とされていますので、
    納品は9月くらいになるかもしれません。
    KX3同様デザインサイズも気に入りました。実は、リニ
    アアンプの使用はは初めてで、使い勝手がどのようになるかは
    想像できません。
    日本国内で、移動運用(KX3と一緒)に使うには50Wへの
    をしてTSSの保証認定を取らなければなりません。合法的
    な使用にはかなり手間がかかりそうです。最初は固定運用で使っ
    てみて、情報が集まってから、気長に改造に挑戦しようと思います。

    出荷が待ちどうしいKXPA100、でももうすぐ
    Kxpa100

  • 手作りから学ぶ

     アンテナの知識を深める為に、移動運用で使うアンテナを
    製作しました。アンテナは2種、1/2λのアンテナ線の端
    から給電する(エンドフェッドアンテナ)、全長が6m以内
    におさまる軽量のバーチカルワイヤーアンテナです。それぞ
    れ出展はAA5TV(USA)、VE3CGC(Canada)局で、それ
    を参考に自分用に設計し直しました。各周波数に対するLと
    Cの値、コイルの径や材質に対する巻き数の算出にはエクセ
    ルが役立ちました。特に悩んだのは部品を売っているお店を
    探すこと、自作したコイルのインダクタンスの測定でした。
    ネットと秋葉原を歩きまわり、失敗しながら部品を調達。
    設計どうりに作ったのに実測値が大幅に違っていたインダク
    タンスは、測定器の校正が違っていたのでした。希望する耐
    圧のコンデンサは入手不能で、低い送信出力でしか使用でき
    ません。本格的な実用には製品を購入するほうが現実的な部
    分もありました。が、手作りに挑戦してたくさんの事が学べ、
    知識が深まりました。次週はテスト運用へ

    エンドフェッドアンテナ用アンテナカプラー、部品耐圧でQRP(小送信出力)用
    Photo

    21MHz運用周波数帯ではSWRは1.5以下
    Swr_2

    ワイヤーバーチカル用コイル 左7MHz 36μH 、右10・14・18・21MHz 8μHPhoto_2