ちらし寿司に挑戦しました。聴覚障害者の方々のひな祭り
イベントに手話仲間と参加、み~んなで料理を楽しみまし
た。手分けをし、具を切って煮たり、飾り付けの材料を茹で
たり、焼いたり、飯台(わが家にはない!)で酢を打って具
をまぜたり、身振りや表情で気持ちも十分伝え合えます。面
白かったのは4つのグループに別れ、それぞれ自由に料理し
たので、調理の仕方が各々異なっていたからです。同じ卵も、
うちのグループは錦糸卵を作りましたが、他のグループは炒
り卵という具合です。味付けもおまかせなので当然違います。
各々に個性あふれるちらし寿司が完成です。お昼を美味しく
・楽しくいただいて、豊かな気持ちになりました。
企画と準備ありがとうございました。
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ひな祭り
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チェロとピアノ
ハーモニカは楽器としての評価は低く、多くはソロ楽器として
演奏され、他の楽器とのアンサンブルはほとんどありません。楽
器の性格から吹/吸での音の途切れ、不安定さ、小さな音などは
機構的なものからくるのですが、それを乗越えて音楽を作りたい
というのが先生の夢と聞いていました。それを実現させた演奏会
が開かれます。ハーモニカ・チェロ・ピアノのトリオ演奏です。
ハーモニカは和谷秦扶先生です。基礎をなにより大切にされ、一
人一人の音を聞いて指導をしていただきますが、頭も体もついて
はゆきません。探り吹き(練習で癖をつける)を嫌われ、考えな
がらが吹く事をいつもお話されます。まだまだ練習を積まねば
なりません。
豊かな音が絡み合う演奏会が待ち遠しいです。 -
ペンギンに会いに
坂崎千春さんのキャラクターたちに会いに行きました。<チー
バくん><Suicaのペンギン><カクカク・シカジカ>と言えば
すぐにわかりますね。さかざきちはるさんは千葉県市川市の出身、
地元の芳澤ガーデンギャラリーで個展が開催されています。キャ
ラクターは有名ですが、どのような方かはよく知りませんでした。
印象に残ったのは、簡単にみえるイラストも下書きがあり、丁寧
に仕上げがされ作品になっていること、ストーリーがあることで
した。ペンギンの表情も、白と黒でも生き生きと描かれています。
小学生のころ書いた絵本、とある作家へ宛てた手紙が展示されて
いたのですが、純で温かい心を感じるものがあります。いろいろ
な作品がありますが、仕事としての作品というよりご本人の心が
形になった様に思えます。楽しい時間でした。 -
手作り味噌
今日は地元の農産物販売所の味噌作りに参加しました。2月
初旬、お仲間が集まっての本格的な味噌作り(大豆を茹でると
ころから始めます)に参加できなかったからです。会場には大
豆や豆を潰す道具が見当たりません?どこ?。大豆は茹でて、
麹と天然塩と一緒に指導の先生が持ってこられました。みなさ
んの作る量が2~3キロと少ないのでいつもと勝手が全く違い
ます。なんと豆は厚いビニール袋に入れて手でつぶします。米
麹はフードプロセサーで少しカットされていました。講習会キ
ットのような感じです。それでも作業を進めながらお話を聞い
ているとすべて地元産の材料です。麹も自家製お米からの手作
りでした。出来上がりの味の期待が一気に膨らみます。主婦の
皆さんからは質問が次々に出てきます。手作りに興味深々の表
情が輝いてみえます。手軽な加工食品があふれていますが、
手作りを楽しむ方々が多くて嬉しくなりました。 -
次のスッテプへ
修了証を頂きました。いまさらと気恥ずかしさがありますが、
仲間と一緒に喜びを分かち合いました。昨年9月から手話の勉
強を続け、合計46時間の講座が終わったのです。受講者のほ
とんどは主婦の方ですが、思いの深さと頑張りにはびっくりで
す。たくさんの方と知り合って、会社とは違った人のつながり
ができました。勉強・山・スキー・旅行と輪が広がります。
4月から次の講座が始まります。先は長いですが一歩ずつ勉強
をして行こうと思います。
最後に終了式でのハプニングを・・。代表して修了証をいただ
いたのですが、日が平成23年と読み上げられたのです?え~
気づいた人は数人、読んでいる先生も気づきません。とりあえ
ずありがたく修了証をいただき、無事式を終えました。生徒さ
んが修了証を頂くのは少し先になりました。
生徒さんの名誉の為に一言、私が代表していただいたのは名前
があいうえを順で一番最初だったからと思います。種明かしと言う訳で修了証の写真はありません。残念
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フライング
発売が3月3日のレンジローバー・イヴォークですが、
カタログの準備は?と販売店に電話を入れてみました。な
んとすでに車が来ていました。2日前にナンバーが付いた
ばかりだそうです。フライングですがお願いしたら試乗O
K!の返事。発売前の車で走りました。町乗りを意識した
目立つデザインですが、ランドローバーの雰囲気もフロン
トボンネットに残ります。予想に反して走りは軽快かつし
っかりしています。十分なトルクも感じます。実績あるテ
レイン・レスポンス(4種類の路面状況を選択してトラク
ションを確保する)も付いてオフロードにも抜かりはあり
ません。急坂に持っていって、ヒル・ディセント・コント
ロール(急勾配で低速を維持させる機能)も試してみまし
たが、ステアリングの角度に敏感に反応して、安心してハ
ンドルに集中できます。小排気量のオールアルミのエンジ
ンやサスペンションで車重や燃費を大きく向上させていま
す。他の車種も新しい設計が進んでいるのでしょう。生産
はまだ英国でされると聞き、嬉しくなりました。好印象で
した。 -
雪景色の発見
今年2度目の雪景色。大雪で大変なところもあるなか、地面
が白くなる程度でもびっくりです。さっそく日の出を待ってカ
メラを持って外に出ました。まず真っ白な屋根の並びが目に止
まり、遠くには富士山も見えます。普段と違う景色を求めて家の
周りを歩きます。木の上にカラスが2羽、なにか怪しい気配、よ
~く観察すると仲良く巣作りをしています。木の枝や針金のハン
ガーが集まっています。カメラを構える間もなく、朝食でしょう
か。コガラやキジバトも元気に活動しています。ハシブトカラス
の巣作りは3月~4月くらいなので、もう少ししたら卵を温める
姿が見られるかもしれません。楽しみです。