不思議なものに出会いました。一口食べて気に入りました。ヨー
グルトよりやわらかくさっぱりしています。ヨーグルとの乳酸菌は
2~3種類の発酵に対し、これは6種類、生きた酵母との複合発酵
でお腹の健康によいとうたっています。名前はケフィア、なんと自
分で作ります。市販の牛乳パックにケフィアの素を入れ、2~3日
待つだけです。とっても簡単。もっとも合わせるジャムなどで美
味しさが大きく変わると思いますので、お気に入りを使って下さい。
乳酸菌は体の免疫力を高めますが、一度にたくさん食べても腸内に
残らないそうです。継続的に食べるのがよいようです。
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シュプールを描く
初めてテレマークに挑戦。ゲレンデで1日練習、翌日は
根子岳の避難小屋まで約250m上りました。最近のシールの
威力は絶大で、快適に登れます。下りは思いのままにコース
を決め、新雪にシュプールを描きます。気持ちいい最高
快晴で、風も弱く-7℃と温かいBCツアーとなりました。さす
がに前日練習したばかりのテレマークを決める事はできませ
ん。今年は練習のシーズンでしょうね~。
18年ぶりのスキー、ゲレンデの雰囲気も道具も大きく変わっ
ていました。バブル時代のような大混雑は皆無、スキーもタ
ーンしやすく、新雪での浮力を得やすいように幅広になって
います。それでもテレマークスキーは真にデープな世界のよ
うですが。 -
冬の上高地
冬季、道路が通行止めになった上高地へのアクセスは徒歩
です。釜トンネルまではタクシーを使って入ります。釜トンネル
はヘッドライト必携のはずですが、所々にスポットライトが光
りそのまま歩けます。新しくなった釜トンネルは傾斜が一定の10
.9%に設計されているそうです。100mで10.9m上がる傾斜です
が、足下も乾いていて安全にコンスタントに歩けます。大正池ホ
テルまでは登山靴、そこから先はスノーシューを履きました。
新雪の上の独特の浮遊感を味わいながら、梓川沿いを河童橋まで
歩きました。人がほとんどいないにもかかわらず、たくさんの生
き物とその気配が感じられます。ウサギ・テン・キツネの足跡、
出会いはニホンザルの群れ、キクイタダキ・エナガ・カワガラス
・コゲラ・キバシリ・ゴジュウカラ・マガモなどの鳥たちでした。
-15℃を超える極寒の中で、生き抜いて行く生命力には感動です。
こんな時期でありながら上高地は、国立公園としての管理がしっ
かりされていてびっくりしました。詳細は語りませんが、冬季に
上高地を目指す方は情報を自分で入手して下さい。 -
誠実なサービス
買って8ヶ月のシェーバーの洗浄機が不調、セット一式をお
店に持っていって相談しました。症状の確認をしていただいて
いると、「修理に時間もかかりそうなので新しいものと交換さ
せて下さい。原因が本体にもあるかもしれないのでしばらく様
子をみて、何かあれば相談下さい」とのお話です。
数日前、同じ売り場に派遣されていたメーカーの社員の方に相
談したところ、お店の修理窓口へどうぞと軽くふられてしまい
ました。仕事(顧客)に対しての姿勢の違いを大きく感じてし
まいます。役割の違いの一言では片付けられないものがあるよ
うに思います。トラブルの対応は、顧客とのつながりを強める
チャンスでもあるはずですが・・・。お店の誠実な対応に感心
し、次もこのお店でと思ってしまいます。 -
冬のトレーニングは
なまった体に活を入れようとトレーニングのつもりで大山に
出かけました。にもかかわらず、結果はバテバテです。
標高は1,251.7mですが、石や岩の階段が多く、一般の山とは
ちょっと趣が異なります。なまった体にはちょっとハードでし
た。麓から男坂・阿夫利神社下社・大山山頂・見晴台・女坂と
5時間の周遊です。快晴で、風もなく温かい山行きとなりまし
た。山頂往復だけなら、冬季のトレーングはここが安心です。
たっぷりの雪を着た遠望の富士山はきりりと美しく、よい新年
を期待させてくれました。定番の大山豆腐と油揚げを求め、帰
路に着きました。明日はペンギンでしょうか?。大山でも鹿の食害は問題、オープンエリアには笹はほとんどありません。
ネットの間を人を通す為のグレーチング階段、鹿がいやがって通らない?
はずです。