岩合光昭氏の写真展「ねこ」に行ってきました。入口では岩合氏
がサイン会をしておられました。180点もの可愛いいねこたち
が大きなパネルで出迎えてくれ、見応え十分です。猫好きにはたま
りません。猫をもっと知りたくて岩合氏が一緒に暮らした猫「海(
かい)ちゃん」はとても器量よしで見とれてしまいますが、そこに
添えられていた「ねこは飼うのではなく、一緒に生活する動物」と
いう言葉に温かい愛情を感じます。まだ家を開ける生活が多く、生
き物と一緒に暮らせませんが、ねこも犬も大好きです。会場の外
には猫グッズがたくさんあり、お気に入りを見つけさっそく求めて
しまいました。いつかは一緒に生活しよう、楽しみ~。
ブログ
-
ねこ
-
楽しいアンサンブル
ハーモニカの教室で、アンサンブルの練習がありました。
普段顔を合わせない上のクラスの方々と一緒です。上手な
方の演奏や音からたくさんの刺激をいただきました。セカ
ンドパートやサードパートの音が加わると音が豊かになり
とても素敵です。たくさん曲を演奏しましたが、Pachel-
bel Canon(カノン)は4小節ずらして3グループで音を
重ねたのですが、音がぴったり合った時の音の響きはすば
らしかったです。時・々、想定外の音が混じったりしま
したが(・・誰?)。
練習の後は忘年会をして、今年の練習の〆となりました。
来年もたくさん練習します~。みな様ありがとうございま
した。 -
どーも君乱入
NHKと尾瀬保護財団が主催する写真展のお手伝いに行っ
てきました。今回で第16回の「わたしの尾瀬写真展」、最初
は高崎での開催です。初日は入選者の表彰式も行われましたの
で、入賞者の方々の撮影方法や苦労話を聞く事ができました。
尾瀬でガイドをされている方やオフになったビジターセンター
の職員の方もたくさん来られて、おおいに話が盛り上がりまし
た。この日はNHKの取材も入り、夕方のいっと6けんで放映
されるとのお話でした。開催期間、たくさんの方に来ていただ
けたらと思います。相変わらずハイレベルの作品ばかりですが、
昨年と大きく違っていたのは、デジタルカメラの作品が8割を
超えていたことです。時代の変化を実感します。お手伝いしな
がらもほんとうに楽しい一日でした。 -
クリスマスツリー
クリスマス間近の銀座、ミキモトのツリーがたくさんの人を
集めています。最近のイルミネーションは白色や青のLEDの白
い光が多いですが、このツリーはどっしりとしていて温かい感
じがします。大きなモミの木は群馬県嬬恋村から根付きで運ば
れてきたとのこと。正時ちょうどには鐘が鳴り、ツリーの色が
美しく変化します。日本の未来を担う「子供たちの夢」が今年
のテーマだそうですが、子供や大人たちのツリーを眺めている
表情を見ていると、ツリーは十分その役をはたしていると感じ
ます。飾り付けを控えるところもありますが、夕暮れの銀座で
心やすらぐひとときでした。
ちなみに役を終えたもみの木は応募による抽選で、選ばれた団
体に寄贈されるそうです。 -
カモのファッションショー
エクリプス羽もきれいになった頃カモと、谷津干潟にカモの
観察に出かけました。今日は大潮で干潮は12時12分。お昼頃
まで観察にはよい時間です。おなじみの4種の奇麗なカモに会え
ました。それぞれの特徴をわかりやすくご紹介。
・コガモ :(グリーンのサングラスに黄色いパンツ)
・ヒドリガモ :(頭に黄色の帯、胴に白い三日月、グレーのくちばし先は黒)
・オナガガモ :(首に白い縦線、ピンと長いしっぽ)
・ハシビロガモ:(平らなくちばし、濃紺の頭と、黄色い目、赤茶色の腹巻き)
新たな発見はヒドリガモの鳴き声と一羽の雌をめぐる5羽の雄た
ちのバトルでした。雌はもてもてですがペアはまだのようです。
ちなみに鳴き声はヒュー・ヒューと聞こえます。大きな潮溜まり
にはエイやボラの群れ、又アオサやたくさんのカニも見られます。
冬でも餌が豊富な干潟は、カモたちにとっては三ツ星ホテルでし
ょう。